ミステリー

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書評

ミステリー三大奇書を読んだ感想と読む順番『虚無への供物』『ドグラ・マグラ』『黒死館殺人事件』

ミステリー三大奇書読んだ感想と読む順番について。 日本ミステリー三大奇書 1935年ドグラ・マグラ夢野久作1935年黒死館殺人事件小栗虫太郎1964年虚無への供物中井英夫奇しくも、最初二冊は同じ年に刊行された ミステリー三大奇書という言葉が...
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練られた設定、鮮やかで簡潔な解決、健気でかわいい主人公『首無の如き祟るもの』感想

横溝テイストの本格推理小説 『首無の如き祟るもの(くびなしのごときたたるもの)』は、三津田信三(みつだしんぞう)のホラー・推理小説で、刀城言耶(とうじょうげんや)シリーズの第3作。 刀城言耶シリーズどころか、三津田信三の作品すら初見でしたが...
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有栖川有栖『こうして誰もいなくなった』の感想。玉石混交の短編集。

成立事情がバラバラの短編集 『こうして誰もいなくなった』は、有栖川有栖のミステリー中短編集。 ラジオのスクリプト、企業からの依頼、アンソロジーへの寄稿など、成立事情がバラバラの作品を集めているので、一冊の本にまとめられているからといって統一...
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松本清張『小説帝銀事件』の感想。未解決事件を徹底検証した99%ノンフィクションミステリー

本当にあった事件。 99%ノンフィクション 『小説帝銀事件』は、松本清張の長編小説です。「小説」とわざとらしくついているのは、「帝銀事件」という実際に起きた事件を基にした作品だからです。小説とは名ばかりの、実際の事件を架空の人物が考察すると...
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ライトに読めるが興味深い。神道について学べる大人気歴史ミステリー『アマテラスの暗号』の感想。

『アマテラスの暗号』は伊勢谷武いせやたけるによる歴史ミステリー小説です。 長かったですが、読み物として非常に面白い本でした。 意外と読みやすかった 「ダ・ヴィンチ・コードを凌ぐ」という売り文句や、700Pを超えるというAmazonレビュー、...
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一般人が推理小説を参考に事件を実行してみたら…。鮎川哲也『完璧な犯罪』の感想。

鮎川哲也の倒叙ミステリーの傑作短編集『完璧な犯罪~ベストミステリー短編集~』の感想・レビュー記事です。 短編で読みやすい 傑作選だから外れがない 動機の描写が丁寧 クラシックな推理小説すぎる 似たような話が続くので飽きやすい 倒叙ミステリー...
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『テロリストのパラソル』あっという間に読み切れるテンポの良さが魅力。ミステリーというよりハードボイルド

藤原伊織によるミステリー小説『テロリストのパラソル』の感想です。 Kindle Unlimitedで読みました。 あっという間に読み切った ドライブ感が強めというか、次々と場面が移り変わり、進展が早いので、一息つく間もなく気付いたら終わって...
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貴志祐介の傑作サイコホラー『黒い家』の感想。小説と映画の違いは?配信は?

小説も映画も観てから書いています。 VODサービスはU-NEXTとHulu 他は買い切りなど 原作と映画では舞台やクライマックスの描写などが違う 『黒い家』とは 『黒い家』は、1997年発売の、貴志祐介によるサイコホラー小説です。 同氏にと...
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