【M&B:WB】OCCC-06(ウクスカル攻略、移籍、兵舎、貴族、農民、脱走兵)【MOD】

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Ore Custom Conquest Cave ver.0.2 (based on Cave Difor ver.D.057: ncave minimod)

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前回のあらすじ

 元帥になってサラン、カーギットと戦うも成果なし……。

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ウクスカル攻略戦

 触れてなかったかもですが、ロドックはスワディアに対しては大変な攻勢で、ウクスカル、スノと落とし、残る街はプラヴェンのみというところまで追い詰めていたのでした。

 しかしスワディアも眠っていたわけでなく、ロドックの関心がサランカーギットに向いていた隙に反抗戦が行われていました。

こりゃ落ちる

 案の定即落ち。このあとスノもあっという間に落とされるのですが、その前に……

ウクスカル(206)

  敵の大軍はスノに、自分は拠点ひとつもなし。これはいくしかないんじゃないか? というわけで大損害覚悟で突っ込んだところ……。

意外とあっという間に乗り込めて
勝利の雄叫び!

 びっくりするくらい簡単に落ちました。梯子タイプで設置も攻略も楽なタイプ。何よりこの城は狙撃ポイントがかなり少ない! らくらく乗り込めました。

 ウクスカルは比較的マップ中央にあり、隊商の行き来も多くカルラディア屈指の裕福な街です。

上から5番目

 しかし……

認めませんよと

 う~んまた拒否かー。

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独立、移籍

 さすがに納得できず、

 独立しました。といっても、一時的なことです。どこかに移籍です。

 現在ワールドマップはこんな感じ。

赤がウクスカル

 全体的にはまだ拮抗している感じですが、紫のロドックにやられてスワディアがだいぶ弱っているのがよく分かります。

 スワディアはもう潰そうと思っているのでナシ。暗黒もねぇ、立地的には最高なんですが敵として戦いたいのでナシ。となるとどこを選んでも飛び地になる……。

 選んだのは、

ノルドのラグナール王

 ノルドです。

 弱ったスワディアを叩いて、ロドックも倒して西部統一を当面の目標とします。

 とはいえまずは兵集めですかねー。ウクスカルは3カ国に挟まれていてノルド本国からも離れていて救援に期待できなさそうですから。

初収支

 ウクスカル獲得後の初収支です。24万! しかしこれは最初だけで、この後は10万いけばいいかなーくらいの水準が続いてます。内訳をみると大部分が関税です。これは隊商が入ってきた数ですね。隊商の数は貿易協定や国の政策で増減します。ですからスワディアは多めだったけども、、、ということなんでしょう。ヴァイキングですからね。たしかDiforでは隊商の数がプレイ時間に比例して増えていってインフレがヤバいことになってましたけど、そこらへんは調整されているみたいです。

 その後

現状

 暗黒にやられるノルド。庇護して欲しいのに逆に救援に行かなきゃならないほどに。ただ暗黒が伸びるのは良いことです。

初捕獲
たしかサルゴス
簡単に落ちましたが、誰も守ってくれず
無駄足でした

兵舎、上級兵舎

 ノルド本国はやっぱり遠い。遠征もほどほどに、ひたすら内政タイムでした。

ウクスカルの建築

 全部建てることになりますが、注目は兵舎ですね。兵舎→上級兵舎と続けて建築すると、

上級兵舎

 勢力ごとに特別な兵を雇うことができます。これらの特別な兵は兵舎でしか雇用できません。また雇用できるまで時間が必要みたいで、金さえあれば好きなだけ雇えるというわけではないようです。最上級の兵を集めるにはとにかく時間がかかります。安定的に供給するには城や街を複数所有して、それぞれに兵舎、上級兵舎を建てて……となるので当分先のことになりそうです。

 集めるのが難しいぶん、強さは文句なし。

ノルド英霊

 ノルド勢力最強の兵。王や元帥などが複数連れ歩いていることがありますけど、本当に強いです。盾防御が高く盾がなかなか割れないので遠距離攻撃が通りづらく、近づかれたら高熟練度の高速武器振り+強打10で即死。運良くダメージを与えられてもHP100もあるので1,2撃程度ではまず倒れない。

 たまに捕虜になってるのをみますが、下手な戦利品より価値は高いかもですね。

土着の貴族

 こういうのもあります。自分の街のメニューから

土着の貴族を雇う
スワディアゴシックナイト

 こちらはアップグレードツリーの最終系とほぼ同じかほんのり弱いくらいの強さ。最終形を直接雇用できるみたいな感じですかね。

 「土着の」とあるように元スワディア領のウクスカルではスワディアゴシックナイトとスワディアフェンサーが雇えるようです。他の街ではどんなものか早く試してみたいです。

 城の武官からは

騎士の招聘

 多分これが宗教要素かな? 聖十字の場合は特別な兵を雇えるというボーナスだったようです。最初に雇える騎士は弱めですが、アップグレードしていくことで最終的にノルド英霊よりは弱いくらいの、普通の正規兵レベルなら圧倒するレベルの強さにまでなります。ただもちろん集めるのに時間と金がかかります。

農民から冒険者

 育てるのは大変だけど、育つと強い兵といったらこちら

農民

 農民。そう、農民。よく捕虜から仲間になるやつ。

農民

→冒険者

→冒険者剣士

→古参冒険者剣士

→冒険者重剣士

→冒険者下馬騎士

→冒険者剣豪

→勇者

(抜けがあるかもしれません)

という流れで昇進していくのですが、冒険者剣豪ともなると

冒険者剣豪

 強いしレア。たった1人育て上げるのに何百人死んだことか……、

 訓練でなんとかいけるのが22レベルの古参冒険者剣士までで、あとは戦闘やら依頼やらで頑張る必要があります。何も考えない運用だと大体いつも下馬騎士で打ち止めですね。育ち切る前にお亡くなりになります。画像の剣豪も、宿屋で下馬騎士20人くらいをまとめて雇える幸運があったためにできただけです。

 剣豪ですらこんなですから勇者なんてもう伝説レベルですよ……。リアルRPG。

 ちなみに剣豪はできたら隠れ家に避難させてます。20人くらい集めてからまとめて運用してあわよくば…を狙います。

脱走兵

 兵集めにはこういうのもあります。

脱走兵
雇います

 脱走兵を雇うと名声が200くらい下がりますが、200くらいなら討伐依頼などですぐに回復できますし金だけですね。やや割高ですが街持ちの今となっては小銭程度です。たまにレアな兵が混じっていることもあります。

 長くなったのでここまで。次回もひたすら内政回となる予定です。

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