前回のあらすじ
資金集めに奮闘②
各国巡業終わり。
収入は増えた。しかし同時に軍が拡大したことで支出も増えたため、自転車操業なのは変わらず。
ベージャー軍へ
コンキスタドール軍は300人前後の大所帯となり、元帥や国王以外の諸侯相手なら高い確率で勝てるようになった。これ以上の軍を作るとなると、指揮官自身の成長はともかく拠点が必要だ。拠点があれば税収入が得られるうえ兵の管理も楽になる。
ただそのような拠点を得るにも、無所属でどこかの勢力に喧嘩を売るのはリスクが高すぎる。やはりどこかに所属したほうがよさそうだ。
結論からいうとベージャーに決めた。
まずは現在の戦況。
最終目標の暗黒騎士帝国は基本的に「マーク」「ディリム」「ルノー」の3つの街を主な拠点にしている(「ウクスカル」はとってとられてを繰り返す泥沼状態なので除外)。
城もいくつかあるが、ひとまず無視していい。重要度が低いからだ。暗黒騎士帝国はその兵の質の高さから軍事費の捻出に常に苦慮している。そのため収入の大きい街を1つでも落とされれば莫大なダメージを受ける。つまり、街を落としたらその戦争は勝ったも同然というわけ。いくら質が高かろうが戦いは数だからね。
で、その最優先に叩く3つの街に一番近い拠点がカーギットの「ハルマール」なのだ。これが死ぬほど欲しい。というわけでカーギットと敵対するベージャーにしたというわけ。
勢力圏を考えるとサランでもよかったかな。でもハルマールを落としたときに、それを頂けないという場合もありうる。そうした場合のために、寝返り用保険勢力として残しておくほうがいいだろう。
早速
封土をもらったが興味なし。街だ、街がほしい!
うろうろ
ハルマールの守備兵は300を超えている。カーギットは弓が強いので、攻城戦では暗黒騎士帝国の次に嫌な相手だ。控えめに見積もっても自軍兵400は欲しい。
ここからはRPGのレベル上げ作業のような日々が続くだろう。
攻城戦に参加して
真っ赤になったり
諸侯を捕まえて
隠れ家の牢獄にぶちこみ
サシで戦って
服従度をあげたり
コンパニオンが集まる広間にいって
圧倒されたり
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
と
突然叫んでみたり
これといった事件はなかった。
鍛冶の話
隠れ家のケルンさん。馬の繁殖と鍛冶をやってくれる。
鍛冶は、アイテムについたオプションをつけてくれる。たとえば「ひび割れた」とか「名匠の~」とか「壮麗な~」とかそういうの。すでについてるオプションは上書きされる。素材はいいけどオプションが残念といった装備の救済。
鍛冶には、「素材となる装備」、「鉄」、「工具」、「時間」が必要になる。
「素材となる装備」は武器でも防具でも石(今はスルー)でもいい。「鉄」は村や街にたまに売っているが、ロドック鉱山から大量に採れる。
「工具」はなかなか目にしないが、これを見越してディリムに「鍛冶屋」を開いておいた。鍛冶屋のおじさんに、作った工具は売らずにとっておけといい、
自分がいただく。
暗黒騎士帝国と戦争になったら工具の安定供給のためにもディリムを最優先でとりたいな。
んで「時間」は24時間だったか、そのくらいの時間が必要になる。前回も説明したけど、遺物の力を使うことで一瞬で完了する。ただ遺物は貴重だからこんな使い方はしない。
次の目標は街、とくにハルマールを手に入れること。そのためにはより強力な軍が必要。城は…、あったらいいかなの程度。
まだ侵略する気はありませんが、そろそろ暗黒騎士帝国とバトルしたいですね。諸侯もガンガン捕まえたいし。
おまけ
諸侯を右クリックすると「同行」を選べる。
遠征のときの便利。Nativeにはなかったはず。
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