前回のあらすじ
資金集めに奮闘
資金集めはまだ道半ば。
捕虜の使い道
戦闘で負けた軍の生き残り(=負傷兵)は捕虜になる。諸侯と一般兵では取り扱いが変わるが、ここでは一般兵のほうを取り上げる。
奴隷は利用して初めて価値が生まれる。ただ連れ歩くだけでは意味がなく、どこかに卸す必要がある。卸し先は「奴隷商」、「ロドック鉱山」、「自軍」の3つ。
・奴隷商
奴隷商は捕虜を奴隷として買い取ってくれる。捕虜の強さに応じて買い取り額が変動する。売られた捕虜は「奴隷」となり、売られた街の所有物となる。
街の支配者は「建築」に奴隷を投入することで期間短縮を図れる。ただ存在するだけでも街の発展に寄与するらしいが、実感しにくい。
自分の領土を持つと、奴隷商を通さなくとも捕虜を売れるようになるが、一律50デナルと格安なので、できるだけ奴隷商を通したほうがいい。
・ロドック鉱山
ロドック鉱山では労働者が働いているが、その労働者(奴隷)は時間経過で怠け者労働者になることがある。また、鉱夫長が成長することで雇用可能な労働者数が増加する。使えない者は切り捨て、可能な限りの労働力を投入する、それが経営の基本。
・自軍
奴隷にせず自軍で雇うこともできる。捕虜を勧誘するのは24時間毎に1回で、仮に勧誘に成功しても、部隊の士気が大きく低下する。士気が低いと、兵が部隊から逃亡することもあるので、勧誘は「王の幻影」のような精鋭中の精鋭を雇いたい場合のみに行う。
賊のヒーロー
ギルドマスターを訪ねたとき、稀に特別な賊の討伐を依頼されることがある。
彼らは「賊の諸侯」のような存在。旗を持ってるしね。
徒党を組んで闊歩する姿がまさに賊っぽい。
数が多くても質では正規兵に劣るため、それほど脅威ではない。戦闘中のSSはなし。
その後依頼主のギルドマスターのもとへいくと…。
①約束のデナル、②周辺の村との友好度、それにさらに③莫大な経験値も貰えてプレイヤーのレベルがあがった。
軍備さえ整えばボーナスでしかない。
たまにこんなことも起こる。
~戦闘後~
コンパニオンの数が54人になった。
隠れ家にて
ん?階段の下に…
なんだこのオッサン!?
要約すると:メイドに救われた。ここで世話になる。馬の面倒と鍛冶に興味がある。
上から順に
・鍛冶…今は不要
・馬…馬を2頭以上預けておくと勝手に繁殖してくれる。レアな馬の繁殖または金策のため。
・遺物…鉱山から採掘できる遺物の力を使って、上2つを一瞬で行う。
おまけSS
最前線。実際の戦場だとここに写ってるのは全員死ぬだろうな。
毎週の収支がはじめてプラスに。実際はこれプラス隠れ家&鉱山の運営費も加算されるため実質的には赤字のまま。毎日のように兵を雇ってアップグレードして、、、となると1万は差額でほしい。街1つでもあれば十分なのだが。
最後は勢力図のSS。小さな黒点●が村で、大きな四角■が街。
ご覧のとおり、今のところ各勢力間のバランスは保たれている。
標的の暗黒騎士帝国はすべての勢力と隣り合っている。それゆえ敵が多いのだが、最強の兵と諸侯がそれを阻止している。イスラエルみたいに。
侵略の橋頭保として暗黒騎士帝国に隣り合う街であるスワディア領ウクスカル、ベージャー領レイヴァディン、カーギット領ハルマールのうちのどれかをとりたい。
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