続き
第1層エリートは全踏み
優先的に踏みたいマスはエリート、バフカード、ショップ(ソウルコレクター)です。
第1層でエリート2踏みし、第2層では序中盤のエリート1、終盤のソウルコレクターでレアレリック1の計4つ獲得が理想です。
第2層では、エリートの妖婆ドルスとは相性が悪いので、HPの低い序中盤のマスだけ踏んでおき、終盤のエリートマスは余裕があるときだけ踏むようにします。
第2層はエリート以外もヤヴァいです。特にドラゴンとヴォイドの依代は、それまですべて順調でもそこですべてが台無しになるレベルです。戦闘前に情報が見えるなら、ポーション使用するところでしょう。
レリックはドロー系を引けたら大当たり、連鎖サポートも当たり、疲労系もまぁ当たり。ブロックもまぁまぁ嬉しい、その他はイマイチといったところ。
鬼門:第1層ボス
第1層は実はボス戦が鬼門です。
なんといってもボスが連れている雑魚の処理が大変辛い。他のクラスだと1~2ターンで処理できたり、そもそも雑魚は無視して本体のみ集中して叩くということもできますが、エンライトはそれができません。仕様上どうしても長期戦になるため、ボスにしても雑魚にしても倒すのに時間がかかります。すると必然的に3体から殴られる時間が増え、ブロックも追いつかずに押し切られて負けるというわけです。
この傾向はインポッシブルに入ってから顕著で、自分としても1番ゲームオーバーが多かったのはこの第1層ボスでした。
解決法としては、やはりパワーでゴリ押しするのが1番でした。具体的には秘孔撃と弱体の組み合わせですね。秘孔撃が発動するタイミングで弱体をうまいこと当てれば、かなりいいダメージを出せます。そのためにも道中で秘孔撃や弱体カードを拾っておきたいところですね。
それとポーションも大事。ドローポーションだけ案山子と相性悪いので注意が必要ですが、その時点での全力で挑むことを推奨。
ボスは沼の貴婦人を引けたら二重の意味で当たりですね。比較的ダメージが小さく、戦いやすいですし、勝利後のスペル獲得もおいしい。特にブロックスペルは使い勝手が最高。
スケルトンキングと豚はもう見たくない…。
丁寧にプレイする
細かい点ですが、丁寧にプレイすることが1番大事かなぁと思いますね。
他のクラスだとi50でも深く考えず手癖でテキトーにプレイしてもクリアできましたが、エンライトは1手1手に重みがあります。
たとえば、初期ブロックカードである「繰り返す残像」は基本的に遅効ブロックを目的に、前のターンのうちに使うことが多いです。このときに、何も考えずに連打するのではなく、相手の次の攻撃の規模を見て、プレイ枚数を加減することが求められます。
「繰り返す残像」には遅効ブロックだけではなく、わずかながら通常ブロックもあるので、次のターンにドロー&使用することも考えて、遅効ブロックは不足くらいが丁度良かったりします。
こんな感じにわずかでも切り詰めて、1エナジーでも節約することが大切です。
あとは、トレジャーゴブリンの前でブロックカードを抜くとか、秘孔撃と死兆の足し算をしっかりやるとか、気を使って、気を使ってのプレイですね。
ヒドゥンのプレイだとラスボス撃破まで30分くらいで到達できることもありましたが、エンライトは2時間弱くらいかかってしまいますね…。慣れたらまた違ってくるかもしれませんが…。気の抜けないクラスという印象です。
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