【Vault of the Void】エンライトのおすすめカード②

記事内に広告が含まれています。

エンライトのオススメカードその2。

こちらの記事の続きです。

スポンサーリンク

Aランク

評価基準
  • Sランク
    • 超パワーカード。一部はぶっ壊れ。
  • Aランク
    • パワーカード。主軸として活躍する優秀なカード。
  • Bランク
    • ちょっとクセのあるカード。使い方で化ける。

Sランクのカードよりは有効性やパワーでは劣るものの、主軸級に活躍するカードをまとめました。

精神の安定

禅の境地に達するたびに敵全体に死兆4を与える。

これも排除されないバフカードの一種で、重ねがけが可能です。さらに疲労の効果も当然乗りますので、意外とダメージが伸びます。

ただコストが高くて連発が難しいのと、本領発揮まではターン数がかかってしまうため、安定的にブロックを構築できるデッキじゃないと活かしづらいですね。

ストイック

反響壁は受けたダメージをそのまま相手に返すというもの。

「ストイック」はその反響壁を実質0コストで生成します。

青石をつけて局面打開のカードとして運用してもいいし、黒石をつけて連続使用すれば、反響壁を2ターン持たせることができるようにもなります。

強化しないと非同期(連鎖0)が消えないのが難点。

無拳道

山札シャッフルのたびに反響壁。

コスト1の永続効果にしては優秀だと思います。

真言の秘術

死兆攻撃はオマケで、デッキからカードを選んで捨て札にできる「選別」がメイン。

ペナルティカードの場合には排除できるというのが強く、妨害カードを多用する敵に有効です。特にVoid戦ではこれ1枚あるかないかで大違いです。

追加される「賛歌」は万能な連鎖サポート。非同期がついているため、アタックやバフの連鎖であっても伸ばすことができます。

タイム・ワープ

全体に弱体を付与しつつ秘孔撃の起動もできる便利なカード。秘孔撃軸ならば必須。

強化して現れるパージ効果も強い。

ループ理論

1枚幻視(捨て札から選んでデッキトップに置く)

先見(デッキカードをコスト0にする)

という処理順なので、捨て札のカードをそのままコスト0にすることも可能です。

強化で現れる「パージ:連鎖+1」も使いやすくてグッド。

岩に刻む

先見したカードに黄石をつけるオマケが地味に助かる。「静の構え」の上位互換。

ただ「より良い未来」などで強化してしまうと、コスト2になって使いづらくなる。

時の停滞

沈静に死兆8を付与するバフ。

沈静(攻撃回数マイナス-1)の効果で攻撃抑制しつつ、ダメージも与えられて一石二鳥。

また、何度も言及していることですが、沈静はラスボスに激刺さりするので、沈静カードを多く集めておくと最後に楽をできます。

以下沈静カードの抜粋。

滅多に拾えませんが、強化して初手に使えば、たった1コストで「死兆15+8、沈静1、遅効ブロック5」という超パワーカードに。

全体に沈静=全体に死兆付与。攻防両面で強い。

初手なら沈静付与。弱体効果目当てに最初のコモンカード選択の際に選ぶときもあります。

その他にも武闘型の初期アタックカードである「するどい蹴り」をはじめ沈静カードの多いクラスですから、いろいろと試してみるといいでしょう。

時に応じて

未強化状態での10ブロックは破格。禅状態で使えば0コストで遅効ブロック6と反復つき。反復カードは石との相性も抜群。

初手と追従以外では空打ちとなる点に注意。

調和

禅状態でゴースト。

0コストで複製され続けるというわけです。理論上1枚で最大5連続使用(20ブロック)が可能です。強化すると6ブロックになり、6~30ブロックを1枚で叩き出すことができます。

不活性がついているのと、禅の回数制限を浪費するため、そこまで使いやすいカードではないですが、禅の回数を余らせるよりはマシですね。

予見済

先見でコスト0にして使用すると、なんと死兆3の9連撃となる。

疲労1だと死兆4*9=36、2だと5*9=45、といった感じに攻撃回数が多いため疲労の恩恵も大きい。加えて死兆系のレリックも取れば1枚で死兆100超えもあり得る。

ロマンですねー。

コメント

ホーム » ゲーム感想 » 【Vault of the Void】エンライトのおすすめカード②

カテゴリー

タイトルとURLをコピーしました