【For The King】よくわからないシステムや用語について【フォー・ザ・キング】

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For The Kingで自分が実際につまづいたよくわからないシステムや用語についてまとめてみました。

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起動時のメニューは1番上でOK

For the king 起動時メニュ0
  • For The King…基本的にこれを選べばいい
  • FTK in DirectX9…DirectX9とは、ざっくりいうと古いPC向けのバージョンです。通常起動でうまくいかないときに選ぶ。
  • Configure For The King…解像度設定やコントローラーの設定(ゲーム内からも行えます)

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最初のゲームはフォー・ザ・キングがオススメ

最初はフォー・ザ・キングのイージーがオススメです。理由としては基本的なルールを学べるのと、このシナリオをプレイするだけで(クリアできなくても)、有用なジョブ(薬草医)やロケーションがロアストアで解禁されるからです。ロアストアについては以下。

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ロアストアは周回要素

薬草医をアンロックするには「フォーザキング」を1回プレイする必要がある

For The Kingは、周回前提のゲームです。

ロアストアでは、新規要素を購入できます。たとえば、新しい職業やロケーション(イベント)、武器、スキンなどです。

ロアストアにはタイトル画面からアクセスできます。

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初見プレイでは難しくても、新規要素を解禁していくことで、だんだんと攻略が楽になっていきます。

ロアストアで使用できるのは、ゲーム中、宝箱や強敵を倒したときに手に入るロアの本です。これを通貨代わりにロアストアで新規要素をアンロックしていくわけですね。

ちなみに、最初からなんでもアンロックできるのではなくて、なんらかの条件を満たすことによってロアの本で買えるようになります。

たとえば薬草医はフォー・ザ・キングをプレイすることで解除されます。

レメディはデバフ解除

レメディとは、デバフ(毒などの状態異常)を解除するアビリティです。呪いや拘束など一部のデバフを除いてほぼすべてのデバフを解除できます。

発動のための全チェックがなかなか重たいので気軽に使えるわけではありませんが、万能薬を節約したいときや、そもそも持っていないときにはこれに頼ります。

デバフについてはこちらの記事で解説しています

カオス、配置、災厄は時限要素

一言でいうと、時間制限です。一部のシナリオにのみ存在します。

カオスとは?

カオスは、時間経過で敵が有利になっていくルールのことです。

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画面上のタイムライン上のドクロがカオス

カオスはターン(日数)or進行度とともに進行していき、右端までいくとカオスメーターにカオスシンボルが貯まっていきます。

カオスメーターについては配置の項目で説明しますが、要は、カオス(ドクロ)が右端に行くとヤバいので、対策する必要があるってことです。

カオスを低下させる方法

カオスの低下」でカオスを遅延させる

カオス-1」でカオスを消滅させる

画面上のドクロがカオス
「-1カオス」で上のタイムライン上からカオス(ドクロ)が1つ消えた
配置とは?

-1配置は、カオスメーターに溜まったカオスシンボルを1つ減少させます。

for-the-king-caosm
カオスメーターはライフの隣にある

画面上のタイムライン上のカオス(ドクロ)が右端まで達すると、カオスメーターにカオスシンボルが蓄積されていきます。

カオスシンボルは存在するだけで敵強化とプレイヤー弱体化の効果があります。具体的にはHP増加や攻撃力増加などです。

もし出現させてしまったときは急いで消しましょう。というか、そもそも出現させるのが良くないので、カオスの遅延&低下は最優先で行いましょう。

災厄とは?

災厄とは、マップ上にランダムで固定配置されているユニークモンスターです。

基本的には無害ですが、カオスのように画面上のタイムラインに表示されることがあります。これが右端まで達すると、それぞれ固有のデバフ効果をプレイヤーに与えます。

災厄の1つ「使徒」が出現した図 黒い雲で視界が狭まっている

黒雲はまだ影響が軽いほうですが、ターンスキップや、強制チェック失敗など、厄介なデバフを持った敵のほうが多いです。タイムラインに出る出ない関係なく、見かけたら基本的に倒したほうがいいでしょう。強敵揃いですが、ユニークドロップもあるので、うまみも少しあります。

カオスと同様に、「出現させない」のが基本ですが、どうしても間に合わないとき、出てしまったときは、「カルトの装置」で「-1災厄」を選べばタイムライン上からは消すことができます。

画面上のタイムラインにはロイヤルジェスターの顔が…
災厄を選ぶことでタイムラインからは消えました

注意点としては、「-1災厄」ではタイムライン上では消えたように見えますが、マップから消えたわけではないです。休眠期間を挟んで再び姿を現します。結局先送りでしかないわけで、根本的に脅威を消し去るなら、直接倒すしかありません。

災厄は出る前に倒す、出たら倒す。間に合わなければ遅延でしのぐ。

体力は復活可能回数

体力とは、ライフストックのことです。HPがゼロになっても、ライフがある限りは何度でも復活することができます。

カオスや災厄の脅威が喫緊でないときは、基本的には体力を選択します。

画面上部のハートマークが体力です。

パイプはハーブの効果を高める

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パイプとは、ハーブの効果を高めてくれる装備です。街やパイプ職人のマスでアップグレードできます。シンプルに回復量が伸びていくので、こまめにアップグレードしていく必要があります。

なぜパイプなのかは、「カミのトイキ」というネーミングやフォルム、ハーブ、開発会社はカナダ、カナダは自由な国…といったところから察してください。

お金とアイテムの受け渡し

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1マス以内の隣接した相手にお金orアイテムを渡すことができます。

お金の場合はお金のところをクリックすればいくら渡すか表示されるので分かりやすいですが、アイテムを渡すときには注意が必要です。

アイテムはインベントリを開いてから渡す必要があります。たとえば消耗品を渡すときに、下のボックスのアイテムをクリックすると使用してしまいます。誰でも1回はやってしまうミスだと思いますが、繰り返さないよう気をつけましょう。

街のサービスについて

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お金を払うことで街のサービスを受けられます。費用は日数orレベルによって上昇していきます。

PC版では「宿」に微妙な誤訳があります。ここでいう耐性力は体力のことです。つまり、体力とフォーカスを回復してくれるサービスということです。

回復量もそこそこ大きいので、ぶっちゃけ宿以外あまり使用しません。

勝手に武器が壊れた

武器が壊れた原因は主に3つ考えられます

  • 壊れ物武器を使用していた
  • 酸で溶けた
  • 装備破壊攻撃を受けた
壊れ物
for-the-king-壊れ物
赤丸が壊れ物 その上はフォーカス使用不可のマーク

一部の武器には「壊れ物」属性が付与されています。壊れ物の武器はチェックを全て外すと壊れます。

画像の例のようにチェックが1つの場合は、外れたら壊れる、と大変わかりやすいですが、中には複数チェックの壊れ物も存在しています。複数チェック武器の場合は、1個でも当たれば壊れません。

酸で溶けた

アシッド(酸)という状態異常にかかると、2ターン目以降毎ターン装備が破壊されていきます。

装備破壊攻撃を受けた

装備破壊攻撃をしてくる敵もなかにはいます。遭遇率は低いですが、回避が不可能に近いので、戦わないのが正解です。1番遭遇する確率が高いのはミミックです。宝箱を開けるときは、できるだけ識別の巻物を使いましょう。

スキルは自動発動

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薬草医のスキル

スキルは自動で発動する特殊能力です。

装備などで追加取得することもできますが、それを戦略に組み込むにはランダム性が高すぎます。基本的に、各職業が初期取得しているスキル以外は使えないと考えて良いでしょう。職業の性能差が露骨に現れる部分です。

より有用でより多くスキルを取得している状態が理想です。

画像は薬草医のスキルですが、2つとも有用なスキルであるため、薬草医は強キャラとされています。

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