Ore Custom Conquest Cave ver.0.2 (based on Cave Difor ver.D.057: ncave minimod)
前回のあらすじ
各地で討伐依頼をこなしていたらロドックの元帥になってた。
隠れ家
今日は隠れ家を紹介しましょう。実際はプレイ開始後すぐに利用していたのですが、説明が長くなると思って後回しにしてました。
隠れ家を使用するのに特別な条件はなく、ほんの少し維持費がかかるくらいですかね。
隠れ家の機能
- 倉庫
- 兵の出し入れ
- 抜け道としての機能
- 牢獄
- ロドック鉱山の二人を呼び出す
- 馬の繁殖
- アイテム改良
隠れ家は敵に認知されることのない絶対安全地帯です。大容量チェストがあったり兵の収納ができたりと拠点のように使えますが、それ以外にもいろいろなことができます。
抜け道
初期投資1万で各地の洞窟とつなぐ抜け道を開通できます。開通後は利用のたびに800デナル必要です。
「隠れ家→各地の洞窟」「各地の洞窟→隠れ家」「各地の洞窟→各地の洞窟」といったように相互に行き来することができます。洞窟の攻略を急がないにしても、このワープ機能はかなり便利なので早めに開通したいですね。
牢獄
看守を雇うことで牢獄を設置できます。
牢獄は捕まえた諸侯を絶対に逃さない&調教するための施設です。
決闘は数日に1回、負けると逃亡されることもあります。
いくつか種類がありますが、1番下の死闘を選ぶのがベターでしょうかね。それ以外はやったことないです。死闘はシンプルに互いに現在装着中の装備で戦うモードです。
つまりは剥ぎ取りシステムです。王やヒーロー諸侯など特別なキャラクターには特別な装備が用意されているので、捕まえるのは大変ですが、それだけの見返りがあるわけです。
プロレス
あえて深堀りしませんが、服従度が高まるとプロレスもできるようになります。はじめは下手くそですが、熟練してくると服従度や関係度を一発で改善できるようになります。レアアイテム持ちでない諸侯であっても、ただリリースするのと関係度を高めてからリリースするのとでは大違いですので、せっかく捕まえたのなら仲良くなってからリリースしたほうがいいと思います。またプロレスをすることで自身や相手の体力敏捷といったステータスが稀に成長することもあるので、そういった点でもやれるならやっといたほうがいいです。
コンパニオンを招待
隠れ家大広間からコンパニオンを牢獄に招待することもできます。序盤は諸侯を捕まえるのが難しいので、コンパニオンで経験を稼いでいくというのもありです。今回は大量にコンパニオンを連れ回すプレイで、いちいち離脱合流を管理するのが面倒なのでやりませんでした。
コンパニオンとして勧誘
ちなみにゴブレポートの1番下に「仲間になる可能性がある」と表示された諸侯はコンパニオンとして勧誘できます。画像のフレデリカも勧誘できるタイプでしたが、特別な選択はまだ出てませんね。服従度か関係度のどっちかあるいは両方。
ロドック鉱山について
隠れ家の機能にロドック鉱山の2人を呼び寄せるというものがあります。これの説明がまた大変……。ま、とりあえず手に入れてみましょう。ロドック鉱山はロドック洞窟内にあります。1回だけ、1ラウンドのみ、相手は裸オンリーという低難易度コンテンツなので序盤から攻略できます。
抜け道を利用してもいいですね
相手は裸ばかりでどんな武器でも余裕で攻略できます
「わたしのロドック鉱山」には鉱夫長、考古学者がいます。
鉱夫長からは時間経過で鉄、石材、石、古代の遺物、黄金銃を獲得できます。これらは戦利品でたまに手に入るアイテムですが入手が不安定なので、ロドック鉱山はその補助的な供給システムというわけです。
「おまえらの成果を見せてもらおうか」からアイテムを取り出すことができます。
「鍛え直してやるぜ」から金を払って鉱夫長を訓練(経験値付与)できます。
「実力を見させてもらおう」で鉱夫長のステータスを確認、成長させることができます。ロドック鉱山の掘削速度は奴隷の質×数です。奴隷はプレイヤーが連れてくる必要があります。労働可能な奴隷の上限は鉱夫長のステータスに依存していますから注目するのは魅力と統率力のみです。
「鉄と石材はくれてやる」で「成果」内の鉄と石材が鉱夫長の経験値に還元されます。
売らないよう注意!
考古学者(発掘者)に遺物や黄金銃を渡してキャラクターの強化ができます。
遺物の力の場合、
遺物or黄金銃を渡す
↓
遺物の力(遺物=1、黄金銃=3)に変換される
↓
遺物の力を使ってPark取得
という流れになります。
Parkとはスキルシステムのようなもので、上記の画像のとおり、15レベル30レベルに達するたび、2つまで取得可能です。取得に遺物の力3を使います。注意点として、Park初期化は遺物の力10とかなり高いので、取り返しがつくようでつかない感じです。
今回はシンプルに攻撃速度upを取りました。
Parkは劇的な変化をもたらすものではありませんが、強化できるに越したことはないですね。両手剣で飛び道具をガードできるという面白い効果のもあります。
黄金銃は遺物の力に変換する以外にも使い道があるので特にレアといえるでしょう。
黄金銃1個=遺物の力3
黄金銃1個=ステータス1(体力など)
黄金銃2個=スキル1(乗馬など)
黄金銃2個と熟練度石=石分の熟練度(例片手100の石なら100上昇)
石についてはまたあとで、、、。
長くなったので今日はここまで。
次回は戦争編ですが、特に派手な展開はないです、、、。
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