ボスエルゴは使用しないように
ボスからドロップするエルゴは、途中から登場するNPCショップで武器やアミュレットと交換できます。ラスボスのエルゴも交換できるので、クリアしてすぐに周回しないよう気をつける。
選択肢について
選択肢は、正直に生きるか、嘘をつくかの二択になっていて、より人間らしい選択を続けるとラストが変化します。
人間性はレコードを完聴することでも稼げます。
立ち回りの基本
敵の怯みの少なさに対して、プレイヤーの攻撃後硬直が大きいため、1,2回攻撃したら回避かガードを意識する癖をつけると、余計な被弾を減らせます。
武器を選ぶ前に
ステータスを意識:武器選びにおいてまず重要なのが参照ステータスで、動力系武器、技術系武器、動力技術系武器、進化系武器の4種類に分類できます。いずれはステータスを特化させ、そのステータスに合致する武器を持つのがベストですが、ステータスの低い序盤はいろいろ試してみると良いでしょう。
最終的には、特化型より万能型(動力技術系)の方がダメージ量で上回ります。
特殊武器のおすすめ
武器はブレードと柄を自由にカスタマイズできる一般武器と、分離ができない特殊武器の2種類があります。特殊武器はいわゆるボス武器が主で、ユニークな効果が多い印象。
【アルクの聖剣】(動力B、技術C):重く振りも遅いですが、ガード減少率の高さと攻撃力の高さが魅力です。入手も早く、自分は1周目では最後まで使いました。変形することでリーチが伸び、攻撃モーションも変化します。特に強攻撃が突き攻撃となり、非常に使い勝手が良くなります。ただし、モーションが遅いのが何よりの欠点で、スタッガー状態の敵への溜め攻撃が間に合わないことも多かったです。それでもガード性能が優秀で、ジャストガード連発が難しい手数の多い人間系を相手にするときや、ボスを相手にする時には心強い存在でした。
【盟約のトリアイナ】(動力C、技術B):基本性能にクリティカル30%がついているのが魅力で、クリティカルが発動すると大体1.2~1.5倍くらいまでダメージが伸びます。通常攻撃には突き攻撃が含まれ、狭い通路でも戦いやすいです。溜め攻撃の速さと攻撃範囲も優秀で、ダウンを取りやすいのもいいですね。フェーブルアーツはパリィカウンターで、やや玄人向きかな。
【パペット・ザ・リッパー】(動力C、技術B):強攻撃の攻撃範囲が優秀で、特に溜め強攻撃は範囲が広すぎて壁を貫通するほど。道中もボス戦でも使いやすい技術系最高の武器です。
【双龍剣】【黄金の嘘】【人間性の証拠】もおすすめですが、入手が終盤すぎるので割愛。
柄で攻撃モーションが決まる
柄によって攻撃モーションが変化します。モーション自体が微妙だとブレードに何をつけても使いにくいです。
- 遅い→攻撃機会が少ない、ガードや回避が間に合わない
- 横振り→狭い通路で引っかかりがち
逆に言えば、この逆の「速くて縦振りor刺突」系のモーションが優秀です。
おすすめ武器(柄)
【クラット警棒の柄】(動力B、技術D):とにかくモーションが速い。斬り下ろすというよりノックする感じ。溜め攻撃も速くスタッガーを逃しにくい。フェーブルアーツは「次の一撃のダメージを増加させる」というもので、人形の斧やのこぎりのような攻撃系のフェーブルアーツと相性がいいです。
【イバラの曲刀の柄】(動力C、技術C):通常攻撃は平均よりやや速いくらいのモーション。フェーブルアーツの連続切りが強力で瞬間火力が素晴らしい。これも人形の斧やのこぎりと組み合わせる。
【名物料理人の柄】(動力D、技術C):イバラの曲刀と同じく、平均よりやや速いモーションと、連続切りのフェーブルアーツが高攻撃力ブレードと相性がいい。特徴的なのは溜め攻撃。溜めてから3連続斬りするのだけれど、スタッガー確率が他と比べて高いような気がする(1発ごとに補正がかかっている?)。
【都市の長槍の柄】(動力D、技術B):ひたすら素早い突き攻撃。重量の軽さもあって隙がかなり少ないのが特徴。フェーブルアーツは「一定時間攻撃力を上昇させる」というシンプルなもので、暴君暗殺者の短剣(一定時間クリティカル率上昇)と、速さ的にもダメージ的にもベストマッチ。これに砥石も合わせれば…。個人的最強武器。
【酸性結晶の槍の柄】(動力D、技術D、進化A):これもすべて突き攻撃で隙がない。フェーブルアーツは一撃必殺の突きで、これでもダウンを取れる。属性攻撃のついたブレードと相性がいいが、そのまま酸性結晶のブレードを使ってもよい。
ステータスとP機関
ステータスは積載量を最優先で振った方がいいですね。重いと移動速度が低下し、スタミナの回復速度も減少します。軽い武器なら「普通」をキープしたいところです。重い武器の場合でも、最低でも「少し重い」をキープできるように振っていきましょう。
動力、技術、進化については、使用する武器に応じて振っていくべきですが、大体30~40あたりから伸びが鈍化するので、1周目はそのあたりが目安ですね。
生命力(最大HP)と気力(スタミナ)は各々の腕前によると思いますが、20~30あれば十分でしょう。
P機関の優先順位は以下の通り。
追加回避アクション系:そもそもなんで標準じゃないんだってくらい重要。
パルス電池:回数や回復量強化が進むと回復ゴリ押しがはかどる。
アミュレット追加:実質火力増加。
フェーブルスロット追加:フェーブルアーツの機会を増やすだけでなく、極限改造のアミュレット(フェーブルスロットの数に応じて攻撃力アップ)のためにも。
キューブ使用回数追加:キューブは主に助霊のHPを回復する友情の祈りの石を使用します。大体1回でHP半分回復するので、2回使えば瀕死状態からも全回復できます。助霊の生存時間が長ければ長いほどボス戦は楽になります。先にキューブ使用速度上昇を取得した方がいいかも。
特殊砥石回数追加:武器に属性を付与したり、クリティカル率を上昇させることができる特殊砥石は、火力をさらに向上させることができる貴重なバフです。最初は効果時間も短くて実感しづらいかもしれませんが、効果的なタイミングで発動できると攻略が何倍も楽になります。
属性を意識する
敵の種類は、人間、人形、カーカスの3つに分類でき、
それぞれ人間は酸、人形は電撃、カーカスは火に弱いという特徴があります。
これらの弱点属性をつくことが大事です。敵ごとに武器を使い分けるのもアリですが、特殊砥石を使用するのがベターでしょう。
特殊砥石はプルチネラのショップから買うことができます。ラインナップはベニーニコレクションを渡すことで増えます。
基本は属性の使い分けorクリティカル上昇の石を使用し、ラクサシアやラスボスのような連続攻撃が激しい敵に対しては完璧の砥石(ガードを必ずジャストガードにする)を用いることで楽に攻略できるでしょう。
回数や効果時間はP機関で強化。
投擲物
このゲーム、地味に投擲物が強いです。最も安価な歯車は石ころみたいなダメージですが、投擲用電池のような属性投擲物を弱点属性の敵に当てた場合、大剣の溜め攻撃1発分くらいのダメージ量があります。
あまりにも近接戦闘が厳しいと感じた場合は、投擲物に頼るのも手です。投擲アイテムを無限に購入できるのは、チャプター5の黒兎ボス直前の酒場のはしごを登った上にいる商人だけです。それまでは…自力で頑張りましょう。
投擲物の所持数増加もP機関にて。
砲丸はダウンを取りやすいみたいですが未確認(溜め攻撃の代用なるか?)。
寄り道いろいろ
スターゲイザーの行き先選択の際に、顔アイコンなどが表示されていることがあると思います。それはイベント進行を知らせるアイコンですので絶対寄った方がいいです。
ただし、アイコン表示されない寄り道もあります。
三位一体の鍵は、電話で正解→鍵をもらう→秘密の扉を開ける→アイテム報酬という過程をたどりますが、電話は必ず扉のマップの前に入手できるようになっているので、もし扉を見つけても鍵がなかった場合、それまでの攻略のうちに見逃しがあったことを意味しています。
暗号機は、ベニーニに渡して解読してもらった文書を読んで、その指し示す場所に向かいます。この暗号機の指す目標は、アイコン表示されないことがあり、またストーリー進行でいけなくなることもあるので、暗号機を見つけたらできるだけ早く進行した方がいいでしょう。
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