ブレスエッジ第2章クリアしたので攻略まとめ。宇宙の広大さと冗長さを味わいました…。
長いので前編と後編の2つの記事に分けました。
- 新たな拠点周辺を探索して仮拠点を建設する(この記事)
- 放射線量を下げるために6箇所でタスクを遂行する
第2章の大きな流れ
ノルマンディーって宇宙船に行きたいけど、放射線量がヤバいからまずはそれを下げようぜ!って話です。
第2章は…とにかく長い。距離的にも時間的にも。第1章の比ではないです。
攻略記事も長くなったので、以下の2つパートに分けました。
- 新たな拠点周辺を探索して仮拠点を建設する(この記事)
- 放射線量を下げるために6箇所でタスクを遂行する
マークを活用しよう
第1章のマップに戻ることも可能ですが時間がかかります。必要なアイテム(大体全部)を移動させたら、Tabからマップマーカーの項目を開き、不要になった第1章のマークを非表示することを推奨します。
同じ設定画面で色分けも可能です(デフォルトは白)。第2章後半では同時進行可能なタスクが6つもあります。それらを区別するために、表示や色をこまめに見直すといいでしょう。
アイテムは全部拾う気持ちで
第2章共通の原則として、大量にアイテムを使用します。自分の場合、アイテムを無視してガンガン進んでいたせいか、終盤物資不足で苦しみました。アイテムは全回収くらいの覚悟でいいと思います。コンテナに収まらないのは出しっぱなしで大丈夫。
第1章をクリアした人なら分かると思いますが、1番使う素材は金属です。これは第2章も変わらず、常にカツカツ状態です。水や食料以上に使用します。ただ金属は拠点周辺に常に浮いているので、実はそれほど重要ではないのです。
それよりもアルミ、アルカリ、電子基板、繊維、ケーブルを優先しましょう。これらは金属と違って、見つけるのにも時間がかかるので、見つけたら必ず回収するようにしましょう。
個人的に特に悩まされたのが電子基板。最初はまったく用途がなくてスルーしてましたが、終盤の装置に大量に使用するとなって、あちこち探し回りました。
アルミ・アルカリは特に見つけにくいため、常日頃から小惑星表面に目を光らせているといいでしょう。
必要な時にツールが壊れて…という事態を想定して、ドリル、マジックハンドなどのツールの予備は常に持っておいたほうが良いと思います。
第2章では複雑な電子工作が増え、バッテリーの使用率がグンと上昇します。バッテリーの材料は金属とアルカリ。アルカリはいくらあっても困りません。ちなみに、バッテリーはテープレコーダーの破壊でほぼ確実にドロップするので、それも忘れずに回収(破壊)しましょう。
あとはやっぱり節約ですね。資源を無駄遣いしないこと。
似たアイテムが多いので制作は慎重に←自分はやらかしました…。
拠点周辺の探索は徹底的に
拠点から真っ直ぐいったところに、なんとなく明るい洞窟のような穴がありますが、そこに入る前に周辺を探索しましょう。
新しいツールや新しい装備の設計図をいくつか入手できる思います。ちょっと離れた船の残骸(拠点を出て左)とか要注目です。 また第1章の拠点のアイテムの移送がまだなら忘れずにやっておきましょう。
新しく電子基板、樹脂、チタンといった素材を拾えると思いますが、それぞれ電子工作と燃料に使用する重要アイテムなので、全部拾うくらいでいいと思います。コンテナやテープレコーダーも忘れずに破壊して回収しましょう。
洞窟探検
あらかたアイテム回収と新装備(確か2個くらいだった)の作成が終わったら洞窟へ。
まずは洞窟入り口の船内からリペアツールの設計図を獲得。奥に進む前に必ず作成しておきます。
洞窟の先は不安になるほど何もないですが、青い球を超えて、ロケットの残骸、ダストテープの山も通り過ぎると、だんだんと右側が開けていきます。
目的地(拳のマーク)手前の船の残骸の中に固定式酸素ステーションがあります。
リペアツールで修理すると使えるようになる固定式酸素ステーションは、クリック長押しで無限に酸素を供給できる中継基地のようなポイント。第2章では要所でこれがあります。つまりここから本番だぞと。
しばらくこの酸素ステーションを起点にアイテム集めするといいでしょう。ここで全てのアイテムを拾いきるくらいの気持ちで。小惑星にアルカリやアルミがないかとか、コンテナorテープレコーダーを破壊してアイテム集めだとか徹底的にです。面倒ですがここで頑張れば後々楽になります。
その前にバイクを回収しておくといいですね。
バイク回収
酸素ステーションから真っ直ぐ行くと目的地ですが、その右横にバイクがあります。
通常速度6m/sくらいだったのが、通常で30m/s、スラスター吹かせば40m/sという爆速移動が可能に。もっとも、それに応じてマップも広くなっているので、体感そんな変わらないんですけどね。ただ1000m~2000mくらいは余裕で移動できるようになります。
バイクはスピードを出した状態で障害物にぶつかると耐久度が減っていき、おそらくゼロで壊れます。そうなったら設計図から再度作成することもできますが、まあ、資源がもったいないんで普通にロードし直したほうがいいですね。耐久度はリペアツールで回復できます。
燃料は「金属2+樹脂2」でつくれます。1個30回復です。金属はどこにもありますし、樹脂も余りがちなんで、半永久的に乗り回せるかと。
ディスペンサー獲得
目的地につくと、上に「入れるけど奥に進めないモジュール」と、下に「入り口のないモジュール」がそれぞれあります。
まずは上のモジュールでディスペンサーの設計図を取得しましょう。
ディスペンサーは、建築のためのツールで、コストはかなり高めですが、耐久度的にゲーム中ずっと使えるアイテムですので、頑張って作りましょう。
ディスペンサーを作成したら、下のモジュールにエアロックを作成します。小型のエアロックだったかも? このとき建設材料として「アルミ1、チタン2」が必要なので忘れないようにしましょう。
エアロックの先は酸素が通っています。探索&アイテム回収を頑張りましょう。最終的にアンテナを修理してスキャン&通信でこのエリアはとりあえずクリアです。
どこに拠点建築するか?
続いて拠点建築に進みます。中型管理モジュール=拠点です。
どこでもいいんですが、拠点近くの探索は終了したので、その周辺に建てる意味は薄いですね。次の攻略エリアの近くに建てるのが良いと思います。ただ、現時点ではマークすら表示されてないので、どのあたりが次のエリアか分からないですよね…。
目安として自分が建てたのは、拠点出口を左に曲がって、右側に凍結エリアが見えるルートで1000mくらい離れたところでした。振り返ってみると、もっと離しても良かったなと。拠点建てる前に、1箇所くらいタスクの場所を見てみるというのもアリですね。
新拠点はアイテム集積所であり、酸素ステーションでもあります。これから何度も往復することになりますから、変なところに建てちゃうと大変です。とはいえ、取り返しつかないわけでもないのでそんなに悩まなくても。
拠点建築
ディスペンサーを使って管理モジュールを建築しましょう。エアロック(入り口)、酸素ジェネレーターとミッションの指示通りに建てていけばおkです。最初はアイテム運搬や作成などで旧拠点との往復が大変ですが、研究セット?でアイテム工作と研究ができるようになるので、その時点で完全移籍でしょうね。
アイテム研究はぶっちゃけ全部やることになるので優先度は特にないと思います。自分は装備から作りました。
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