攻略メモ・TIPS【Symphony of War: The Nephilim Saga】

騎兵ユニットタイプの騎兵ユニットの第一撃
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Symphony of War: The Nephilim Saga(シンフォニー・オブ・ウォー:ザ・ネフィリム・サーガ)の攻略メモ。

攻略というより、初心者の頃に知りたかったことや、やっておけば良かったことをまとめました。

ドラゴンを見つけたら絶対に買う

占領はキャパシティを成長させたいキャラでする(絶対に主人公では占領しない)

降伏は得が多いので、積極的に狙う

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キャラロストについて

キャラロストやパーマデス(permadeath)と呼ばれる取り返しのつかない要素があります。HPが0のまま章を終えたキャラは基本的に永久的に喪失し、今後一切使うことができなくなります。ただし、そこまで厳格な仕様ではありません。

立ち絵のあるキャラクターはロストしない
  • メインストーリーに登場する立ち絵のあるキャラクターはHP0になってもロストしません
それ以外の兵はHP0のまま章を終えるとロスト
  • 名無しの兵たちはHP0=ロストではなく、HP0の状態で章を終えるとロストします
  • 二つ名のあるレア度の高い傭兵であってもロストします
  • 章が終わるまでに復活できたらロストしません

ようは、HP0になってしまっても同じステージ内で復活できたら大丈夫!

復活はドナー神殿で行えます(回復費用100)。ただし、ドナー神殿のないマップもあるので注意が必要です。

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ステータスについて

(チュートリアルで確認できます)

STR(強さ)…物理ダメージと物理耐性

SKL(技)…命中、回避、クリティカル、グランシングブロウ率

MAG(魔力)…魔法ダメージ、回復魔法、魔法防御力、ヒーラーの回復量

LDR(統率力)…部隊キャパシティ

武器…火器やクロスボウの威力に関係

装甲…近接武器や弓に対しての防御力、火器や魔法には無力

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属性について

(チュートリアルで確認できます)

属性はステータスに若干のボーナスを与えます。天候によって強くなったり弱くなったりもしますが、そっちはどうしようもないので気にしなくておk。

光と闇が際立って強い。属性変更アイテムもレア。光と闇の傭兵がいたらラッキー。ただ、属性による性能差は実感しにくいのが本音。序盤~中盤でのクラスチェンジがやや楽になるくらいですかね。属性によって成長率に補正がかかるみたいな情報もありましたが、こちらの裏付けは得られませんでした。

…++HP –SKL

…+HP、-STR、-SKL、+MAG

…-HP、+STR、+SKL、-忠誠(LDR成長率にも関係?)

、+STR、-MAG、+忠誠

、++STR、++MAG、–LDR、–忠誠

、++LDR、++忠誠

地は、HPが大きく伸びるので重歩兵など前衛タイプにオススメ。

水は、闇以外で唯一MAGが伸びるので、ヒーラーとメイジにオススメ。

雷は、STRとSKLが伸びるので、軽装歩兵などの物理アタッカーにオススメ。

炎は、STRが伸びるので、物理アタッカーすべてにオススメ。

闇は、STRとMAGが大幅に伸びるのでドラゴンなどのエースタイプにオススメ。

光は、LDR(キャパシティ)が伸びるので、部隊リーダーにオススメ。

特性は実は2種類ある

特性にはユニットレベル特性とリーダーレベル特性の2種類があります。

リーダーレベル特性のアイコンはよく見ると青枠で囲ってあることがわかると思います。基本的にリーダーレベル特性の方がより部隊の能力を高めることができます。

ユニットタイプ

部隊の構成によってユニットタイプが決定します。

たとえば、歩兵多めの構成なら歩兵、騎兵が多ければ騎兵…といった感じです。基本的に部隊内の多数派によって決定します。たとえば、騎兵4、歩兵1でも騎兵になります。しかし、1人いるだけでユニットタイプが確定するクラスもあります(ドラゴンなど)。

ユニットタイプは、軽装になるか騎兵になるかがポイントです。

「ユニットタイプ騎兵」は歩兵より移動距離が長く、行動後に再移動できます。再移動距離は最初に移動した距離によって変動します。また、部隊内の騎兵ユニットは突撃攻撃が可能です。ただし、騎兵ユニットは歩兵ユニットができる位置交代ができません。

シーフ系や装甲の薄い騎兵が多いと「ユニットタイプ軽装」になります。軽装タイプは起伏の多い地形での移動ボーナスがあり、奇襲エリア内では奇襲攻撃が可能です。

「ユニットタイプ軽装騎兵」は両方の特性を兼ね備えています。

突撃攻撃(Charge Attack)とは

突撃が発動するときには「突撃」と表示される

騎兵ユニットが最大限移動してから攻撃すると、その攻撃は突撃攻撃(Charge Attack)になります。突撃攻撃は相手にショックを与えます。

発動するには以下の条件をすべて満たす必要があります。

  1. 攻撃ユニットが開けた地形からターンを開始していること
  2. 7マス(技術開発で6マス)開けた地形を移動すること
  3. 防御ユニットが開けた地形にいること

地味にネックなのが2番目の「開けた地形を移動すること」で、途中に山や森を挟むとその時点でアウトです。

突撃可能なエリア(開けた地形)

マップの大部分は開けた地形となっていますが、上の画像のように、真ん中に山があったり、狙いたい弓兵が山にいたりと障害も多く、条件を満たすのはなかなか難しいです。

アウトな例

道道道道道道敵…移動中に山がある

道道道道道道道敵(山)…敵が山の上にいる

騎兵ユニットタイプの騎兵ユニットの第一撃

ショックとは、ヒットした敵を1ターン行動停止(スタンと同じ)にするデバフです。ただし、ショックがヒットするかどうかは基本的に一撃目のみが対象。最初の衝突で相手の前列のみ無力化できるかどうかが関の山。

騎兵が攻撃する際には回避ボーナス(+50%)があるため、もともと有利な攻撃をより優位に戦えるオマケ戦術といったところです。

技術開発で騎兵突撃に敵士気への大ダメージ効果が追加されるので、そっちの方が本命かな?

奇襲攻撃(Ambush)とは

奇襲が発動するときには「Ambush」と表示される

軽装タイプが奇襲エリアから攻撃すると、奇襲攻撃になります。奇襲攻撃を受ける相手は1回目の反撃が無効化されます。

たとえば、普通の攻撃だと、「攻撃1反撃1攻撃2反撃2」という経過をたどりますが、奇襲攻撃の場合は、「攻撃1攻撃2反撃1」という流れになります。つまり自分は2回連続で攻撃し、相手は1回しか反撃できないという攻防両面で非常に強力な戦術です。

発動条件は以下。

  1. 奇襲エリアからターンを開始していること
  2. 奇襲エリア内で相手を攻撃すること

移動時や相手のいる地形に気を使わなくていいので、突撃攻撃より発動させやすく、効果もより強力です。奇襲エリア→奇襲エリアなので、連続して奇襲攻撃を狙えるのも嬉しいところ。

奇襲可能なエリア。

上の画像のように、奇襲エリアは一般的に山や森が該当します。麦畑は開けた地形でありながら、奇襲エリアでもあるという2つの特性を持っています。

奇襲は強力で発動させやすいですが、奇襲ができる軽装タイプは耐久力の低いユニットが多く、前に出すタイミングには注意が必要です。

また、自分が発動させやすいということは相手も発動させやすいということであり、前線ユニットは相手のいる地形に気を配る必要があります。

移動力装備を軽装騎兵につけると…

軽装騎兵タイプは、突撃攻撃、奇襲攻撃の両方を行えます。発動条件的にどちらか片方しか狙えませんが、騎兵タイプの利点である再行動を駆使すれば、地形条件を満たしやすく、それぞれのいいとこ取りができます。ただし打たれ弱い…。

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LDR(キャパシティ)の成長

戦闘後に表示される青い旗のマーク。これはLDRの成長を意味しています。

LDRは部隊のキャパシティに関わり、部隊リーダーであれば積極的にあげていきたい数値です。

このLDRですが、レベルアップ以外の時にも成長することがありますよね?

詳しい仕様は不明ですが、LDRは戦闘以外の方法でも経験値が入るようになっているようです。

LDRに経験値が入る行動
  • 戦闘
  • 敵部隊の降伏
  • 建物や資源の占領

ちなみに主人公は全体が獲得したLDRの一部を獲得します。つまり、主人公のLDRは勝手に成長するってことです。そのため、降伏や占領は主人公以外に任せた方が良いです。

闇はLDRが成長しにくい、光は成長しやすい…といった感じの属性が成長率に関わっていると主張する海外フォーラムの書き込みもありましたが、真偽の程は定かではありません。

クラスチェンジについて

最高クラスに達したあとも功績の証書でさらに成長させられる

クラスチェンジにはCP(熟練度)、最低限のステータス、資源(必要な場合)が必要です。

自分がプレイしたときは、ステータスが足らなくてクラスチェンジできないことが多かったです。数ポイントの不足にかなりヤキモキしてました。

おそらく序盤からクラスチェンジを容易に実行できるとヌルゲーすぎるという理由から必要ステータスというのが実装されているんだと思います。雇用できる兵のレベルは、進行度に応じて上昇していき、終盤は初期からレベルとステータスが高く、簡単にクラスチェンジできるようになっています。ですので、序盤クラスチェンジしにくいのは仕様です。頑張ってレベル上げするか、後の新人に期待しましょう。

資源は終盤かなり余裕がでてきます。

回復について

戦闘中…ヒーラーが回復。ヒーラー専門クラスは確実に回復を使うが、パラディンやヴァルキリーなどの戦えるタイプのヒーラーは味方のHPが減ってないと使用率は低め。

戦闘マップ…部隊内にヒーラーがいる部隊が、隣接or自分の部隊に使用可能。回数はヒーラーの能力と数。ヒーラーが複数人いれば1度に複数回回復できる。回復回数は神殿でリセット(10)できる。

技術ツリーについて

闘技場はロストがないので、レベルアップやアイテム集めに有用

技術ツリーを開放するには、技術ポイントが必要です。技術ポイントは勢力ランクがアップするときに大量にもらえます。つまり、(勢力ランク経験値)を集めればおk。

星の獲得方法
  • ミッションクリア
  • 降伏成功
  • 拠点での関係→会話から

できるだけチャレンジミッションクリアを狙うのは当然として、

LDR成長のためにも、積極的に降伏を狙いましょう。降伏は敵の士気がボロボロのときに成功しやすいです。ボコボコにしてから降伏させるのもいいですが、特性や装備や騎兵突撃などを組み合わせて敵戦力を残したまま士気を低下させることで、多くの敵、多くのポイントを得られます。

Q
技術ツリーは何からあげればいいの?
A

どうせ全部とるから何でも良い

自分のプレイの場合、チャレンジミッションはほぼクリアで、A~Sランクとっていれば最終章数個前あたりで技術ツリー全開放できました。

ですので、神経質にならなくて大丈夫です。今欲しいものでおk。左側を優先すると、ドラゴン系が強くなります。中央は軍団編成が楽になります。右側は火器ユニットが強くなります。

ティアがなんたら~とあるのは、下の段から取ろうねってことです。

最強ユニットはドラゴン

最強ユニットはドラゴンです。ドラゴンは唯一レベル4まで成長するユニットで伸び代が大きいです。タンクとして優秀なだけでなく、範囲攻撃、全体デバフ、移動力も魅力です。

自分も当初は遅いし弱いなーと思ってたのですが、クラスチェンジしたあたりから一気に強くなった気がします。

なかなか出現しないので、バザー(必ず出現)などで見かけたら絶対に雇用しておきたいですね。

ドラゴン以外だと、シージキャノンもオススメです。必要資源が多く、終盤になるまで数を揃えるのは難しいですが、装甲無視の全体攻撃ができる間接攻撃ユニットはすべての敵に有効です。技術開発で射程3マスになり、山や城壁の上だと射程4になります。

ドラゴンの種類

成長先の比較

ドラゴンは3種類。

赤色…STR++ MAG++ SKL+
シルバー…HP++ STR+ MAG+ SKL–
青…HP+ STR+ MAG+ SKL++

火力重視の赤、耐久重視のシルバー、バランスの青といった感じ。

シルバー、アズーリキングは凍結(SKL低下)ブレス、ダークナイトは全体攻撃ブレス。

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メイジの種類

ファイアメイジの攻撃範囲

メイジは耐久が低いのにクラスチェンジに必要な熟練度が高く、生き残るのも育てるのもとても大変。

アイス…ひし形の範囲攻撃(中範囲攻撃)、凍結(SKL大低下デバフ)

ファイア…横一列(上画像参考)

ライトニング…縦一列放心(STR低下)、スタン(敵の1ターンを完全に無効化)

ソーサレス…ひし形の範囲攻撃放心スタン

火力のファイア、被ダメ軽減のアイス、ライトニングといったところ。

チュートリアルのアイスとライトニングの状態異常について、「一定確率で」「低確率で」という記載があるのに対し、ソーサレスには確率についての記載がないことから、状態異常に関してはソーサレスの方が発動確率が高いのだと思われます。体感では差を感じませんが。

自分は全種類使ってみて、特に不足は感じなかったのですが、海外フォーラムでは、ファイアの評価が1番高かったです。

これは決着が早い本作において、シンプルに殲滅力の高いユニットの方が違いを生みやすいからだと思われます。敵の最前列さえ倒せば後はヌルい事も多いので、確実に横一列を仕留められるファイアメイジが好まれているのでしょう。

弓兵は山へ

弓兵や砲兵は山や城塞の上だと射程が1伸びる。

一覧表示

アイテム情報は、市場のアイテム売却の画面が一覧表示で見やすい。

ユニット矢印と星の意味

ユニット右上の緑矢印はクラスチェンジが可能なサイン。灰色はクラスチェンジ(降格)。

星は部隊リーダーになれることを意味。

何章まであるんや!

30章+外伝5章

以上!

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