軽くてサクサクプレイできる高圧洗浄シミュレーター『PowerWash Simulator』に癒やされた【40時間プレイ感想/レビュー】

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作品名PowerWash Simulator
開発FuturLab(UK)
リリース日2022年7月15日
ジャンルシミュレーション
価格2,970円(Steam
対応プラットフォームPC(Steam)、
Xbox、PS5|PS4、Switch
日本語完全対応
インストールサイズ7.45GB
プレイ時間約40時間(キャリアモード)

言わずとしれた高圧洗浄シミュレーション。

広いスケートパークや…

個性的な家…

遊園地の施設…

ステージクリア後に作業を振り返るタイムラプス映像を見られる

飛行機なんてのもありましたね。

とにかくこれらの汚れを落とすだけが目的のシンプルなゲームです。

ゲームモードは下記のとおり。

  • キャリアモード
    • キャリアモード(ストーリー)
    • ボーナス作業(特別ステージ)
    • フリープレイ(好きなステージのやり直し)
    • チャレンジモード(タイムトライアルなど)
  • 特別依頼(DLCステージ)

今回プレイしたのは、高圧洗浄マンとして実績を高めていくキャリアモード。これだけで40時間もかかりましたから、ボリュームは相当なものです。

マルチプレイについて
  • マルチプレイはできるけど野良は無理
    • オンラインでプレイするには部屋番号を公開する必要
    • したがって知らない人同士の野良プレイはできない
  • クロスプラットフォーム(他機種同士でもプレイ可能)に対応

2024/05時点

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キャリアモードプレイ中は、ステージ進捗に応じて画面右側にメッセージが表示されます。これはストーリーというより裏設定みたいなもので、洗浄している対象についての情報や、町で今どんなことが起こっているかなどを知ることができます。

内容としてはイースターエッグ的な脱力系ユーモアがメインで、これといって応答や選択肢などもないので、作業中の一服の清涼剤といったところですね。

それでも、市長がどうたら~火山がどうたら~といった続き物の要素もあり、思っていた以上にストーリーしてたなという印象です。

ネタバレ回避のため詳しくは触れませんが、汚れを落としているだけで誇らしくなるような…そんな展開で、気分も乗るし、何より笑えます…。

ノズルの種類

プレイ内容自体は最初から最後までほぼ変化がなく、

高圧洗浄で汚れを落とす

この行為にどれだけハマれるかがポイントですね。

自分は思いっきりハマって40時間もプレイしてしまったわけですが…

個人的にこの作品の良かった点を総合すると、気楽に遊べるってことに尽きます。

気楽に遊べる理由①:難易度が低い

緩やかに難易度は難しくなっていく傾向にはありますが、マップが広いだけだったり、汚れが頑強だったりと、難しいといっても単に「手間がかかる」方向性にあり、特別なプレイングの技術を求められないので、幼稚園児でもクリアできる難易度だと思います。

気楽に遊べる理由②:システム面のストレスがない

今回PC版をプレイしましたが、めっちゃ負荷の軽いゲームで驚きました。影や日光の反射、水の粒の細かさなどにこだわりは感じられるものの、ビジュアルで魅せる!って感じの重さはないです。

それでいて動作もスムーズで、40時間プレイの間に1度もバグやフリーズに遭遇しませんでした。

プレイ中はいつでも中断(オートセーブ)できますし、攻略中のステージに飽きたら別のステージに浮気することもできます。

まあ、キャリアモードの場合は全ステージ攻略する必要がありますが…。

汚れは部位ごとに設定されており、メニューからいつでも部位ごとの状態を確認することができます。

汚れは100%落とさなければなりませんが、見た目的には95%くらいで完了になり、その時点でその部位のすべての汚れが消滅します。つまり、そこまでシビアな洗浄は求められないということです。

小さい部位だと目に入る汚れはすべて取らないと厳しいですが、大きい部位の場合、目立つ汚れがあっても途中で100%に到達することが多かったですね。

のぼり棒の防護柵

メニューから部位にマークをつけると該当箇所が白く点滅し、未達成の部位もすぐに見つけられるようになっています。

プレイ中はBGMもなく、聞こえてくるのはシャワーで汚れを洗い流す「サアア──……」という音と、部位ごとの洗浄完了を告げる「チャリンッ」という音のみ。

自分の場合、本体が軽いということもあり、裏で音楽流したり動画観たりと、TV観ながら歯磨きする要領でいろいろ並行作業してましたね。まさに遊び半分。

気楽に遊べる理由③:目標を立てやすい

ショップではより高性能なパワーウォッシャーやアタッチメントを買える

「この部位だけ」「ここからここまで」「上位モデル購入のための資金が貯まるまで」などなど…細かい目標を立てやすいのが◯。短時間でもやりがいを感じられ、常に高いモチベーションでプレイできます。

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丁寧な作業が1番

感想:まさか40時間もプレイするとは

めちゃくちゃ面白い!ってわけではなく、やってて苦がなく、中断する理由がないからだらだらプレイ続けちゃう感じの魔性のゲームでした。数分でキレイにできる汚れが散らばっていて、それに意識を持っていかれると、あとちょっと…あとちょっと…で気付けば40時間。

最初から最後までやっていることはほぼ変わらず、特に躓くようなポイントもないので、それぞれが個人的に面白みを見出すことができなければ、続けるのはしんどいゲームかと思います。自分の場合は、より素早く効率的な洗浄を目指すことにやりがいを感じていました。

いろいろ試してみましたが、最適解はじっくりゆっくり丁寧にというものでしたね。序盤は97~99%の部位があちこちに発生し、仕上げ作業にだいぶ時間がかかっていました。それが丁寧な作業を心がけてからは仕上げがほぼ不要になり、狙い通りにスムーズに攻略出来たときは素直に嬉しかったです。クスっとくるユーモアが魅力のストーリーも、展開が面白く、達成感も格別でした。

丁寧に作業するうえで、忍耐力と集中力が鍛えられるので、マインドフルネス系のツールとして評価される日が来るかもしれません。治療とかにね。

良くなかった点:作品全体の評価を低下させるレベルの大きな欠点はなし

高低差で引っかかる:階段移動や、斜面移動でよく引っかかりました。高所での作業はもともと気を使うので、さらに操作性が悪くなるオマケは余計。

洗浄方法のバリエーションの少なさ:装備品をアップグレードしていけるのは目標を持てますし、面白い仕様だと思います。しかし、バリエーションが少なく、効果もイマイチ実感に欠けるため、もっと絵的に映える装備品があればなと。この地味さが魅力でもあるけれど。

白い点滅が見づらい:未達成部位が白く点滅して見つけやすいって書きましたが、実際はめちゃくちゃ見つけづらいです。日光が白く反射するのと、汚れが落ちると大体白色のものが多いという理由から、白色被りを起こしているためです。ゲーミングデバイス並に自己主張して欲しいところ。汚れの落ち具合は完璧じゃなくても大丈夫な仕様だけれども、99%近辺でウロチョロすることが多く、さらなるカジュアル補正があっていいと思いましたが、ワガママでしょうか。

総合:ストレスフリーの癒やし良ゲー!

非常によくできたゲーム。内容こそ地味ではあるものの、コスパも良いし、ストレスフリーで達成感も感じられる。ちょっとでも興味があったら、ぜひ1度触ってみることをおすすめします。意外と大ハマリするかもしれません。

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