Tunche(トゥンチェ)概要
一言でいうと、ローグライク風ベルトスクロールアクションです。
一部屋ごと攻略していく感じや、ルートを選んでいくところはStSに近いものを感じました。
Tuncheはペルーの伝説上の悪魔のことです。ジャングルになんかいるぞ…!的な民間伝承ですね。ゲーム内日本語訳ではトゥンチェとなっていました。
参考リンク:https://www.livinginperu.com/terrifying-legends-peru-6-el-tunche/
ジャンル
ジャンルは、ローグライク、ハックアンドスラッシュ。
奥行きのある2Dベルトスクロールアクションといった感じです。
TuncheのSteamレビュー
全てのレビュー:やや好評
発売:2021年11月2日
定価:2050円
素材は良くても、バランスに問題があるパターンかな。
日本語はあります
起動した時点で日本語化されていました。とても自然な日本語です。
ストレージ(サイズ)は8.5GB
実際にダウンロードしたところ、サイズは8.48GBでした。
軽く触れた感想
思っていた以上にアクションに振り切ったゲームでした。
このゲームはコントローラー推奨のゲームです。キーボードで軽くプレイしてみましたが、通常のキー設定では厳しかったです。このゲームは少なくとも、通常攻撃、魔法攻撃、ジャンプ、緊急回避の4つのボタンが必要であり、これらは連打する必要があるため、キーボードの操作に慣れていない人には難しいでしょう。自分の場合は移動はWASDのままで、攻撃だけマウスの左右クリックとサイドボタンに割り当てることで、なんとかプレイできるようになりました。
コンボ推奨ゲーム
事前に見たレビュー通り、敵は硬めでした。これは周回前提のバランス調整だからではなく、ゲームコンセプトとして、コンボ推奨のゲームであるためです。実際、上の画像のように、よりアクション的に倒すほうがリザルトも良くなります。
強い武器や魔法でドーンってな感じの爽快感を求める人には向いてないかもしれません。
難易度的には普通だと思います。 際立って難しいとは感じませんでしたが、序盤は攻撃力が低すぎてどうにもならない感じでした。
ビジュアルは予想以上に良かった
海外ゲーにしては、かなりポップです。シンプルにキャラクターが可愛いのもありますが、マンガ的演出のイベントがあったり、個性的な精霊が出てきたりと、めちゃくちゃとっつきやすいです。いい意味で毒がないというか…。シリアスすぎないのがいいですね。
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