今週のEpic Games Store無料配布は『Witch it』と『Ghostwire:Tokyo』の2本でした。
無料配布期限は2024年11月01日～11月8日（毎週金曜0時〆）の1週間です。
リンク：Epic Games Store
【EPIC無料配布】とは、Epic Gamesが競合するSteamに対抗するため、毎週無料でゲームを提供しているサービスのことです。利用は無料で、Epic Gamesに登録して無料購入するだけで永久的にプレイできるようになります。
| タイトル | Witch It |
| 開発 | Barrel Roll Games |
| リリース | 2020年10月23日 |
| ジャンル | マルチプレイ、アクション、ステルス |
| 価格 | 2,800円（Steam） |
| Steam評価 | 非常に好評（89%） |
| 日本語対応 | あり |
モノに化けて隠れるかくれんぼゲーム
魔女（隠れる側）とハンター（見つける側）の2つの陣営に分かれて戦う最大16人参加のかくれんぼゲーム。制限時間内にハンターがすべての魔女を見つけるとハンターの勝利。見つからなければ魔女の勝利。
魔女はマップ内のオブジェクトに自由に姿を変えることができ、上手に風景に一体化することが肝要。
カジュアルでありながら、オニが間近を通り過ぎる時のドキドキ感がすごいと評価も高め。
| タイトル | Ghostwire: Tokyo |
| 開発 | Tango Gameworks |
| リリース | 2022年3月25日 |
| ジャンル | オープンワールド、アクションアドベンチャー |
| 価格 | 8,778円（Steam） |
| Steam評価 | 非常に好評（83%） |
| 日本語対応 | あり |
| 平均クリア時間 | 約11時間 |
リアルな渋谷舞台のオープンワールド
バイオハザードの生みの親である三上真司さんが立ち上げたTango Gameworksによる2022年3月リリースのオープンワールドアクションFPS。
タイトルにあるように舞台は東京（渋谷）であり、その街並みを再現したオープンワールド描写に定評がある作品。日本人に馴染み深い妖怪も登場し、「ザ・日本」的なベタさから観光ゲーとも。ユニークな陰陽師的な攻撃アクションもありますが、全体的にオーソドックスなオープンワールドアクションにまとまっており、遊びやすいと評判。
無料配布はこれで2回目かな？ あの三上真司さんのところから出たフルプライスのAAAタイトルですから、まず間違いない作品。自分もいつかプレイしたいと思っている1本。
無料配布期限は2024年11月01日～11月08日（毎週金曜0時〆）の1週間です。Epic Games StoreにEpicアカウントでログインして0円で購入するだけで永久的にプレイ可能になります。
リンク：Epic Games Store
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